お疲れ様です。糸田矢 豆(@mameshitaya)です。
映画『グレイテスト・ショーマン』、ちょっと前になりますが映画館で観てきて大変感銘を受けたので感情を吐露したいと思います。
大丈夫です。感情を吐露するだけです。ネタバレなしなのでご安心を。
『グレイテスト・ショーマン』の概要
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ヒュー・ジャックマン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2018-05-23
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『グレイテスト・ショーマン』(原題:The Greatest Showman)は、2017年にアメリカ合衆国で製作されたドラマ・伝記・ミュージカル映画。主演はヒュー・ジャックマン、マイケル・グレイシー初監督作品。
19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。P・T・バーナムをヒュー・ジャックマンが、パートナーのフィリップをザック・エフロンが演じる。
引用:Wikipedia
『グレイテスト・ショーマン』のココが良い
まず、『グレイテスト・ショーマン』はテンポがすこぶる良い。
大抵の駄作と言われる作品は、主人公とヒロインが謎にちゅっちゅっしたり、原作を異常なまでに端折る・圧縮することで、てんで意味が分からなくなったり、ハリー・ポッターだったりします。
対して、この作品はミュージカルテイストなので長ーい劇中歌が何曲も挿入されているにも関わらず、テンポの良さが素晴らしいです。
2時間弱の映画で中だるみすることなく最後まで観客を惹き付け続ける、それだけでこの映画は凄い。
そして、『グレイテスト・ショーマン』はかなり平和。
もちろんドンパチなんてありませんし、人も死にません。
ですが、ただただ頭の中お花畑な映画ではなく、ストーリーそのものが適度なアップダウンを繰り返すので、心地の良いハラハラ感を味わうことができます。
さらに、『グレイテスト・ショーマン』はヒュー・ジャックマンがカッコ良すぎる。
ダンスのキレとか歌唱力とか、もう何やっても渋過ぎた。あれはヤバい。本当にヤバい。良い意味で。
あんな男に僕もなりたい。豆糸田矢
さらにさらに、『グレイテスト・ショーマン』はキャスト全員が主役。
ついついヒュー様に注目しがちですが、各キャストの個性も強いこと強いこと。
個性と個性がぶつかり合って混ざり合ってさらに個性を引き立たせています。
全員が主役なので、どこを切り取っても面白い。
まとめ
『グレイテスト・ショーマン』、観ても損しません。させません。断言します。
「ミュージカルっぽいの苦手だわー」って食わず嫌いの方もきっと楽しめる作品なので、ぜひご覧いただきたいと思います。
以上、糸田矢豆でした。お疲れ様でした。
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ヒュー・ジャックマン
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2018-05-23
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