皆さん、お疲れ様です。糸田矢 豆(@mameshitaya)です。
友人や親族、職場の同僚にお子さんが生まれて『出産祝い』をお探しのあなた。ようこそおいでくださいました。
我が愚娘(めちゃくちゃ可愛いです。すみません。)が生まれたとき、友人や親族から心暖まる出産祝いをいただきました。
大変僭越ではありますが、今回は「貰って嬉しかった『出産祝い』」をランキング形式で発表していきたいと思います。
独断と偏見です。ご参考までにどうぞ。
contents
出産祝いで貰って嬉しかったもの
第3位 バスタオル(バスポンチョ)
動物のフードが付いた可愛らしいバスタオルです。相場は5,000円~8,000円前後でしょうか。
金額に対しての使用頻度と考えると、友人へのお祝いとしてはベストな選択です。バスタオルは何枚あっても困りません!
ただし、赤ちゃんの肌に直接触れるものなので信頼の置けるメーカーの物を選びましょう。
第2位 おむつ
1パックあたりの単価は安いですが、4~5パックまとめて贈れば友人への出産祝いの相場としてはちょうどいい金額です。初期の赤ちゃんのおむつ消費量半端ないですし。
「ママのリクエストにお答えする」か「色々なメーカーのおむつを贈る」のが喜ばれる贈り方かと思います。
恥ずかしながら私、おむつなんてどれも同じだろうと思っていました。
しかしながら、赤ちゃんそれぞれにおむつの“合う” “合わない”が有るようです。
自分で色々なメーカーのものを買うのは抵抗がある、売り場で配っている試供品程度では良し悪しが分からない、といったニーズに答えることができるでしょう。
なお、バスタオルと同様、おむつも信頼の置けるメーカーの物を選びましょう。
第1位 ご祝儀(お金)
言わずもがな、ですね。お金ほどありがたいものはありません。
出産直後で何かと入り用のこのタイミングで、出産祝いのお返しまで…家計への負担は計り知れません。(うちはお返しに12~13万円掛かりました)
ただし、貰って嬉しいご祝儀ですが、あまり親しい間柄でない方からご祝儀を頂き大変恐縮した記憶があります。その分、お返しを奮発しました。
お相手の過度な負担にならないよう、ご祝儀は相手との関係性も考慮して贈った方が良いでしょう。
貰って嬉しかった出産祝いの共通点
貰って嬉しかった出産祝いの共通点はいくら有っても困らないものです。
お金は言わずもがなですが、おむつも大量に必要となりますし、バスタオルも毎日使うものです。
女性目線では、服や靴やスタイなどの『子供の成長に寄り添う品物』が喜ばれるかと思いますが、男性(私)目線では、いつ使うか分からないものより『今必要なもの』が圧倒的にありがたかったです。
番外編「正直なところコレはいらないわ」ってなった出産祝い
おむつケーキ
しばらくは観賞用にもなりますが、飽きたら場所取るわ量が少ないわそのくせ高いわで、全くもって嬉しくないです。
信頼の置けるメーカーのおむつでなければ使うことすら憚られる始末。
どうしても贈りたい場合は一緒におもちゃが入っているものを。
カタログギフト
高価なカタログギフトならいざ知らず、1万円程度のカタログでは正直欲しいものがありません。
しかしながら、高価なカタログギフトはお返しの負担が過大になります。
双方良いこと無しなので、どうしても贈りたい場合はご祝儀+カタログギフトなど組み合わせで。
まとめ
男性目線で選ぶ『出産祝い』に貰って嬉しかったもの3選をご紹介しました。
出産祝いを贈る際は、内祝い(お返し)の負担を考慮して相場以上のものを贈らないように気を付けましょう。
ちなみに私、友人の出産祝いに服やら小物やら商品券やら、友人への出産祝いの相場をはるかに超えた品物を大量に送りつけた経験があります。若気の至りです。
素直なお祝いの気持ちだったのですが、返ってきたお返しも大量でした。本当に申し訳ないことをしたと思っています。
お相手に「コレが欲しかった!」と喜んでもらえるような『出産祝い』を贈りたいものですね。
以上、糸田矢豆でした。お疲れ様でした。