皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか?
先日、愛する豆嫁が誕生日を迎えた糸田矢豆@mameshitayaです。
唐突ですが、皆さんは大切な人や愛する人に花のプレゼントをしていますか?
僕は記念日とか何かイベントがある毎に花をプレゼントしています。
結婚記念日だとか義母の誕生日とか。
その度思うのですが嫌な顔をされたことがないんですよね。
女性って何で花が好きなんでしょう?
今日はそんな話。
contents
女性にとって花とは?
男の僕には皆目見当も付かないので素直にググってみました。
女性にとって「花」は、気持ちをポジティブな方向へ動かすことが今回の調査で明らかになりました。特に、「花」をもらった相手への好意的な気持ち、「花贈り」という行為への好意的な目線は、「花」が、夫婦関係や恋愛関係に関わらず、2人の関係を好転させるアイテムとして重要であることが分かります。ただ「花をもらった瞬間」に好意的な感情が生まれるのは、女性が84.0%に対し男性59.8%と、女性側の感情が圧倒的に上回っています。つまり、男性にとって「花贈り」が「恥ずかしい、照れくさい」という気持ちに代表されるように、「花」を女性との関係や恋愛のツールとして上手な活用が出来ていないという状況も見てとれます。「花」が男女のコミュニケーションの最大の武器になるということが更に認知されることを期待したいものです。
引用:(考察)「花」を男女のコミュニケーションの最大の武器に
全国の男性の皆さんこんにちわ
女性にとって花をもらう事は、「物」をもらうのとは違うんです。
ダイヤのネックレスをもらうのも嬉しいでしょうし、靴のプレゼントも喜んでもらえるでしょうけれど、花は「物」じゃないんです。
花束をもらうって事は、それ自体が「イベント」なのです。
花をプレゼントされるって事は、「事件」なんです。
退屈な毎日をひっくり返してくれる「事件」をプレゼントするんですよ。
引用:女性にとって花とは・・・3
女性にとって、花は心を癒してくれるプレゼントになります。
たくさんの花で作る、ゴージャスな花束でなくても良いのです。
丁寧にラッピングされた花を贈られて、当たり前の誕生日が特別な日だったことを改めて思い出す女性もいます。
告白するのが怖かったり、「あなたが大切だ」と言葉にして伝えるのが恥ずかしかったりするなら、男性にとってバースデーフラワーは最良のギフト。
口ベタでも、上手なメッセージカードを書けなくても大丈夫。
花は言葉を喋りませんが、どんな言葉より雄弁に贈る人の気持ちを伝えてくれます。
引用:大切な日には男性から女性へ花を!女性ライターが教える、誕生日を美しく飾るギフト♡
ポイントは次のとおり。
・花は心を癒してくれるプレゼントである
・花を贈られると相手への好意的な気持ちが生まれる
・「花を贈る」という行為そのものが好意的に受け止められる
・女性にとって、花を贈られることは、ただ「物」を貰うのではなくそれ自体が「イベント」である
つまり、世の中の大半の女性は、花を見ると心が癒される生き物であり、それを贈った相手を好意的に受け止める。さらに、男性からの「花を贈る」という行為そのものにイベント性を感じ、自分が特別な存在だと感じる。といったところでしょうか。
そんな女性の感情の変化を敏感に感じ取ってプレゼントに花をチョイスする豆氏、流石です。フフフッ
花をプレゼントするときに気を付けなければならないこと
そうは言っても、ただ単に花を贈れば諸手を挙げて喜ぶほど、女性は短絡的な生き物ではありません。舐めてもらっては困ります。
そこで、花をプレゼントするときに気を付けなければならないことをピックアップ。
毎回同じものにしない
「あの子は前に薔薇を贈ったらとても喜んでいたから今回も薔薇にしよう。」
「あの子には百合の花が似合うから、毎回百合を贈ろう。」
クドいです。ウザいです。
女性とは変化を好む生き物です。ちょっとした変化にも気付いてほしい。前髪切った?とかね。
それなのに、毎回毎回変化の無い同じものを贈られ続けたらどうなるか?
飽きます。とにかく飽きます。サプライズ感やイベント感が損なわれます。
男性が良かれと思ってやっていることが裏目に出てしまいます。
サイズ感を考える
先日、恐らく10,000円はするであろう大きな花束を頂いてきたのですが、道中荷物になるわ、帰ってもそのサイズに合う花瓶を持ってないわ、で結構大変な思いをしました。
男性からの折角のプレゼントも、「邪魔だな」と思われたら台無しですね。
花束のサイズは愛情のサイズと比例しないと覚えておきましょう。
後処理に困るものを渡さない
花はいつか枯れます。花に限らず植物はいつか枯れるものです。
花束ならば燃えるごみにポイですが、さて、置物と化した鉢をどう処理したらよいでしょう?
鉢植えをプレゼントするときはその辺もよくよく考えましょう。
偉そうなこと言ってるけどお前はどんな選び方をしてるの?
はい、そこです。僕が実践しているのは花屋さんで「アレンジメント」を注文すること。
その時々の女性のイメージカラーを思い浮かべて金額指定して注文します。
大体3,000円くらいのものを注文すれば素敵なアレンジメントを作ってくれます。たまに入れたい花を1本チョイスして入れてもらったりもしますね。
結局、男性があれやこれやと考えを巡らせてもプロには敵わないということです。偉そうに講釈垂れてサーセン。
ただし、この方法、花屋さんそのもののセンスがめちゃくちゃ大事。たまにセミプロみたいな人もいるので店選びは慎重に。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
何でもない日に花束のサプライズなんてのもまた一興。
奥様や恋人との生活をより良いものとするため、ぜひ花束のプレゼントを。
以上、ケンカした次の日はお花かコンビニスイーツでご機嫌を取る糸田矢豆でした。
敬具!