皆さん、こんにちは。糸田矢豆@mameshitayaです。
我が愛妻、豆嫁が頑張って可愛い女の子を産んでくれました。
そんな僕に待ち受けていたのは「抱っこ」。
新生児の抱っこは恐ろしく繊細なものだと思っていた僕は途方に暮れてしまったわけですが、助産師さんに教えてもらい何とか抱っこに成功しました。
そんなわけで、これから我が子を抱くことになる新米パパさんたちの参考になるように、一筆したためたいと思います。
新生児の抱っこ
新生児~生後2・3ヶ月の赤ちゃんは首がすわっていないため、頭と首を支えてあげる必要があります。
手順1 手の平を首の下に滑り込ませる
まずは手の平を赤ちゃんの首の下に滑り込ませましょう。
と簡単に言いましたが、これがなかなか滑り込ませられない。
そのとき、助産師さんが教えてくれたのが「ベビー服の裾を重ねて持ち上げ、頭を浮かす」こと。
赤ちゃんの腕を持ち上げるということですね。
この方法で頭が簡単に浮くので、首の下に手の平を滑り込ませることができます。
ただし、あまり高く引っ張ると赤ちゃんの腕がベビー服の中に没シュートされますのでご注意を。
手順2 もう片方の手の平をお尻に滑り込ませる
つぎに、もう片方の手の平をお尻に滑り込ませましょう。
首ほど気を使わなくていいので簡単です。
我が子の美尻を堪能しましょう。
手順3 赤ちゃんを持ち上げて脇をホールド
赤ちゃんを持ち上げて腕っぷしだけで支えることも可能ですが、それだと赤ちゃんも不安な気持ちになっちゃいますよね。
というわけで、赤ちゃんを持ち上げたらパパさんの脇をがっちりホールドして寝床を作ってあげましょう。
脇を締めて腕で包み込みながら、胸でも支えるように密着。
もう片方の腕は背中からお尻にかけて赤ちゃんが安定する場所を持ちましょう。
伝わるパパさんの緊張
抱っこするパパさんが緊張して身体が強ばると、赤ちゃんもとても居心地悪そうにします。これは身をもって体験しました。
そうならないためにもパパはリラックスを心掛けて愛しの我が子を抱いてあげましょう。
そうすれば赤ちゃんもリラックスしてくれますよ。
まとめ
新米パパさんは新生児の扱い方が全く分からず戦々恐々としているかと思いますが、そんなに心配しなくて大丈夫です。
愛しの我が子が生まれてきてくれた悦びを噛み締めて、愛情たっぷり抱っこしてあげましょう。
おっぱいの出ない男性にとって、我が子への愛情表現は「抱っこ」なのですから。
以上、新米のくせに上から目線の糸田矢豆でした。
敬具