皆さん、こんにちは。女性至上主義者の糸田矢豆@mameshitayaです。いかがお過ごしでしょうか?
いや、悪い意味じゃないですよ?女尊男卑とは違います。
僕は女性が大好きです。なんか美しいじゃないですか。もはや存在そのものが芸術だと思っています。
そんなことを考えながら生きているわけですが、自分自身だいぶ拗らせてるなぁと思うのがコレ。
メスの蚊でさえ愛しく感じる。
今日はそんな話。
蚊とは?
こんなこと説明するまでもないでしょうが念のため。
カ(蚊)は、ハエ目(双翅目)糸角亜目カ科(学名: Culicidae)に属する昆虫である。
ナガハシカ属、イエカ属、ヤブカ属、ハマダラカ属など35属、約2,500種が存在する。
ヒトなどから吸血し、種によっては各種の病気を媒介する衛生害虫である。
引用:Wikipedia
血を吸うのは産卵期のメスの蚊だけ
人間の血を吸い、嫌な痒みと腫れをもたらし、ときには伝染病をも拡散させる恐ろしい存在『蚊』。
この人類の天敵『蚊』ですが、血を吸うのは産卵期のメスだけというのは有名な話。
意外なことに、蚊の主食は花の蜜や果汁などの糖分だそうです。蝶々と一緒。可愛いですね。
そんな彼女たちが交尾を終えた途端に吸血魔と化し、昼夜問わず血を求めてさ迷い歩く(飛ぶ)のです。
人間に置き換えてみたら萌えた
産卵期のメスの蚊は、人間で言うところの妊婦さん。お腹に大事な赤ちゃんがいます。
そして、丈夫で健康な赤ちゃんを産むためには栄養が必要です。
妊婦さんがこぞって葉酸サプリを飲むのと同じように、彼女たちはこぞって血を吸う。
しかし、それは自分のためではなく、あくまでも自分の赤ちゃんのためです。究極の他者愛。そこには人間と蚊の種族の垣根は存在しません。
また、彼女たちはみんな必死です。
自分たちより大きな動物の血液を狙うなんて、主食が糖分の蚊からしたら自殺行為にも等しい危険な行動。
しかし、彼女たちは本能に従って子孫を残すために命を賭けます。
人間にとって憎き存在である蚊ですが、この健気な行動に僕は女性の姿を重ねてしまいました。
まぁ、女の子に血を吸われるならいいかなぁ、と。
まとめ
「血を吸うのは産卵期のメスの蚊だけ」と知って、蚊でさえも愛しく感じる理由をしたためてみました。
こんな変態紳士は僕を置いて他にいるでしょうか?(否、居まい。)
あ、寝てる最中に耳元でモスキート音鳴らしてたらメスだろうが容赦しませんよ?徹底的に潰します。なんという自己愛。
以上、猟奇的女性至上主義者(言いたいだけ)の糸田矢豆でした。
敬具