皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか?
6月の目標が全然クリアできず月初だというのにさっそく焦っている糸田矢豆@mameshitayaです。
というか仕事が忙しすぎる。
実は先日、東京ディズニーランドに行ってきました。
今はディズニー・イースターの時期なんですが、「うさたま」なるキャラクターが可愛すぎて、年甲斐も無くはしゃいでしまったので、ちょっと書きたいと思います。
contents
ディズニー・イースターとは
毎年春時期にディズニーランドで行われるスペシャルイベントで、2017年は4月4日~6月14日がイベント開催期間。
キリスト教の復活祭になぞらえたディズニー・イースターは、復活祭の象徴である「うさぎ」と「タマゴ」をモチーフにパーク内を彩っています。
うさたまとは
タマゴにウサ耳が付いただけの目も鼻も口もない謎の生物。何故か手足が生えている。
謎の機械「イースターエッグ・ファクトリー」から大量に産み出された。
このうさたま、パーク内の至る所に設置されておりまして、それにちなんだゲームも用意されております。
設置されている一部のうさたまにはアルファベットが描かれており、それを繋げると“とある場所”のヒントになっている、というもの。
ゲームクリアするとキャストさんからシールを貰えるご褒美付きで、道中見付けたうさたまに黄色い声を発しながら(♂です)アトラクションもそこそこにふらふら~っとパーク内を歩き回っていました。
…で、彼ら(彼女ら?)、可愛い過ぎる。
タマゴの輪郭に手足とウサ耳、ウサしっぽだけなのになんか愛嬌がある。
というより愛嬌の塊。
釣りしてるうさたまとか
お茶してるうさたまとか
はたまた散歩してるうさたまとか
屋根によじ登ってるうさたまなど
個性豊かなうさたま達がそこかしこでわちゃわちゃしていて、顔が無いはずの彼らの生き生きとした表情が見てとれるようで、何とも不思議な空間に迷い込んだようでした。
愛嬌の塊を前にそこはかとなくテンションの上がる豆。
もちろん表には出さない。
それを見越したかのように、様々な表情を見せる愛嬌の塊。
その姿がさらに豆の心をざわつかせる。
お前に触れたいと思う豆。
愛嬌の塊は顔の無い顔で嘲笑う。
それはまるで男と女の騙し合い、化かし合い、せめぎ合い。
To be continued…
っていう即興のポエムを思い付くくらい謎にテンション上がりっぱなしの1日でした!そして疲れた!!
まとめ
2017年のディズニー・イースターもあと少し(執筆時点)で終わりですが、興味のある方は是非行ってみてはいかがでしょうか?
皆さん夏のイベント待ちなのか、パーク内もさして混んでおらずアトラクションも待ち時間少なくて快適でしたよ。
以上、現場から糸田矢豆がお伝えしました。
敬具!