皆さん、こんにちは。お口の恋人、糸田矢豆@mameshitayaですが何か?
我が家の娘っ子が2~3時間置きに起こしにかかるので嫁共々疲弊の一途を辿る毎日です。
ですが、ですがですよ?我が愛しの愛娘じゃないですか。そんなことでへこたれる僕と嫁さん(主に嫁さん)ではありません。
そうは言っても夜泣きは辛い。これから本格的な夜泣きが始まり、もっとしんどくなる(主に嫁さんが)。
と言うわけで、つらーい赤ちゃんの夜泣きをめっちゃポジティブに受け止めることにしました。
Google検索『夜泣き 辛い』でネットの海に広がるネガティブ発言を片っ端から見つけ出し、一刀両断にポジティブ変換(ポジ変)してやります。
contents
Positive thinking!
夜泣きは時期が来るまで耐えるしかないかと思いますが、夜中に何時間も泣く娘を抱っこしていると人生を投げ出したい気持ちになります。
引用:発言小町
分かる。分かるよ、君の気持ち。
でもね、娘さんの夜泣きはお母さんへのエールなんだ。
まだ言葉が喋れないから泣くしかないんだけど、きっと「こんなに大きくなったよー!お母さんのおかげだよー!まだまだ大きくなるよー!」っていっぱいいっぱい伝えているんだよ。一生懸命伝えているの。
だからしゃべり飽きるまでその声ずっと聞いていてあげようぜ。
もうどうしていいのかわからず一緒に涙を流したり声を出してワーワーと泣いた時もありました。
何をしても寝ない我が子に対して、もう!何なの!!!って声をあげてしまった事もあります。
引用:Yahoo!知恵袋
分かる。分かるよ、君の気持ち。
いいじゃない、我が子がギャーギャー騒いでいるなら自分もワーワー騒ごうや。
ワーワー騒いで、これでもかってくらい騒いで、騒ぎ疲れた頃にいつの間にか夜泣きも終わって、そんなこともあったねー!どっちが赤ちゃんか分からなかったね!って笑い話として我が子と話す日がきっと来るよ。
泣き止まない子供の隣で
どうして泣くの?
なんで泣き止まないの?
一体何をしてほしいの?
いい加減にしてよ!
と、当たってしまうこともありました。赤ちゃんに言ってもどうしようもないのに、どうかしていました。
もうイライラの行き場がなくなっていたんです。
引用:夜泣きがひどい原因は?子供の夜泣きがつらい時にイライラしない方法 - ゆにっき!
分かる。分かるよ、君の気持ち。
どうして?って泣くのが赤ちゃんの仕事だもん!
パパママだって赤ちゃんのために一生懸命お仕事してるでしょ?それと一緒。
そのうち笑うのが仕事になるから、それまで気長に待っててね。
・旦那はイビキかいて寝ているのに、私は寝れなかった。(30歳/2歳/自営業・フリーランス/その他)
・全く寝れなかった。旦那はぐぅぐぅ寝ていてイライラした。(32歳/3歳/主婦/その他)
・夫が泣いていても気づかず、そのせいでさらにむかついた。(37歳/2歳/主婦/その他)
引用:マイナビウーマン子育て
グーの音も出ないyo。
でもそれって旦那さんが気付かないくらいあなたが一生懸命頑張ってるってことでしょ?
いいじゃない!最高じゃない!頑張ってる奥さん綺麗だよ!大好き!
赤ちゃんが泣く理由は、大人が想像できるものから原因不明なものまでさまざまあるようです。
どちらにしろ泣き声は大人にとって正直、うるさいものですよね。しかし、赤ちゃんの泣き声はわざわざうるさく聞こえるようにできているのだともいわれています。
例えば、もしも赤ちゃんの泣き声が子守唄のように心地よいものならば、親は赤ちゃんに注意を向けず、その子は死んでしまうかもしれません。
「うるさい」「泣き止ませたい」と思うからこそ、親は赤ちゃんに近づき、いろいろ手を尽くして、結果的にお世話することになるわけです。
親が泣き声をうるさいと思ったり、不快だと思うのは、人間の進化の過程で組み込まれた、よくできた仕組み。
パパやママは、泣き声を聞くとイライラしたり、不安な気持ちを駆り立てられて当然だし、元来そういうふうにできているのです。
訳も分からず赤ちゃんに泣かれると、パパやママはおろおろして、何がいけなかったんだろうか?どこか痛いんだろうか?と精神的にも肉体的にもヘトヘトになってしまいます。
しかし、泣きの中には原因不明のものもあり、それは進化の過程の中で出現してきた「生き抜いていくための仕組み」だと知れば、「気長につき合ってあげようかな」とゆったり構えることもできるのではないでしょうか。
引用:すくコム
最初っからめっちゃポジティブなやつおった!いいね!ポジティブだね!
まとめ
赤ちゃんの夜泣き、辛いですよね。寝不足ですよね。嫌になっちゃいますよね。
でも、赤ちゃん。自ら望んで生まれてきた訳じゃないんです。
気が付いたらココにいて、なんかお腹空くし、なんか服着せられて気持ち悪いし、なんかおしっことかうんちとか勝手に出てくるし、なんか日々新しいことだらけで頭の中グルグルだし。
そんな気持ちを汲んで優しく接してあげるのが自ら望んで子供を迎え入れた親の最初の仕事ではないでしょうか?
あと、毎日毎日、昼でも夜でも、気が付くとおっぱいをあげておむつ取り替えてくれて泣き止むまで抱っこし続けてくれる嫁さん、ありがとう。
あなたのおかげで僕はグッスリ眠れています。
ブログの時間を確保できるのもあなたのおかげ。
あなたの姿を見ていると我が子を本当に愛しているんだなぁと幸せな気持ちになりますよ。
以上、嫁さんには日々感謝感謝、感謝してもしきれない糸田矢豆でした。
敬具